(ネタバレ注意)ユーリ×神バハ最高でした!!
※消えてしまった画像を復活させる際に、リリィのみイベントの画像が見つからなかったので手持ちのカードの画像から復活させました。イベントのリリィとは絵柄が違いますが、ご了承下さいm(_ _)m
Wユーリ+ユリマルはデッキに入れられましたが、やっぱりヴィクニキは引けませんでした。最終日にガチャ回したら二枚目のユーリが出まして。
ただ、イベントの内容は大満足です。試験前なのに走ったかいがありました!……ごめんなさい、ちゃんと勉強もしました。ホントだよ!
さてさて。ネタバレ含めてざっとストーリーを説明すると、
温泉に入っている途中に、常冬の国・「ゼロニテア」に呼び出された勇利たち。
氷の女王から「ゼロニテアを襲う悪魔を倒して欲しい」と頼まれた一行は、ファンタジー世界に戸惑いつつも、神撃のバハムートの面々と共に悪魔の討伐を目指すのだった…。
で、勇利たちが呼び出された原因の「悪魔」っていうのが昔、氷の女王がふった人(?)だったんです。しかも理由が綺麗じゃないからいらない。氷の女王は伊達じゃなかった。そりゃキレるわな。
ユーリの時間軸としてはおそらく2~3話。戦いの中でエロスとアガペーを掴む二人……。
といった感じでした。
キャラクター
ユーリ
三人目のユーリ。ヴィクトルに「ユリマル」と命名された。
初対面で(温泉に入っていたため)全裸だったユーリに翼を毛布がわりにされそうになったり、名前がユーリだったせいで勇利とユリオに八つ当たりされた子。不憫枠。
ピアシィ
すべての元凶。勇利達を呼び出した氷の女王。
キレイなものを見ると 興奮 緊張するらしい。緊張と言っているわりには言動が完全にお腐れさま。基本的に見境が無い。ゲームの中の私たち。プレイ中に思ったことは大抵彼女が代弁してくれる。
リリィ
純真無垢な幼女。勇利たちがエロスとアガペーを掴んだとある部分について質問し、ヴィクトルを困らせた。
勇利たちのために、魔法でスケート靴を作ってくれる。
ユーリ以外のキャラはこんな感じですね。思った以上に女王様のキャラが濃かった。彼女の「緊張してきた」というセリフを何度「興奮」と読み間違えたかわからないくらいには同類に見えた。
続いて、好きなシーンベスト3
1位 公式とは思えない発言。
勇利何言ってんの!?としばらく笑いが止まらなかった。次のシーンではいつも通りに戻ったけど、流石のヴィクトルもこの顔である。
ピアシィの身体に「エロスでアガペー」のヒントがあると言われ、辿り着いた結論が胸。だがしかし、どうしてこうなった。発言したのは勇利でも、ユーリも一緒に揉もうとしてた。結局ヴィクトルのエロスに負けて揉めなかったものの本当に、どうしてこうなった。
2位 ユリマル命名。
ユリマル誕生。
この後、Wユーリにおそらくは翼を引っ張られ、追加で勇利に無言で翼を引っ張られます。思う存分引っ張った後には「ヴィクトルは僕のコーチだから」というセリフ付き。勇利くんヴィクトル大好きだもんね……。
ヴィクトルはこの状況を放置です。ユリマルという名づけに満足してます。流石リビングレジェンドはやる事が違う
3位 ぶれない女王さま。
エクストラストーリーにて、女王様のその後を聞けます。良い子なんだろうけど漂ってくる残念感。「残念な美人」それを身をもって教えてくれる人です。
以下、一部だけ抜粋。
…みなさん、キレイだったなぁ。思い出すだけで、もう…ぴ、ぴあぁ、ぴあぁぁっ…き、キレイ過ぎて、頭がぼぉっとして、きんちょうしてきちゃいます…。
…ぜぇんぶ終わったら、また会いたいなぁ。
それで、また綺麗なところを…ぴ、ぴへへ…見れたら…ぴあ…ぴへへぴあ…ぴああぁっ…あぁっ、きんちょうする…ぴあぁっ…。
声優さんの役への入り込み方が凄いのでぜひ聞いて下さい。
ユーリのイベント→メモリアル→エクストラストーリーで色々聞けますよ。
番外編 完全にファンタジー世界に馴染んでいるリビングレジェンド。
この書かれよう。
リリィにも「びくとるのおにーさん、魔法すっごい上手なの!」と評価され、更には魔法を使うのが楽しくて、勇利を起こすのに二回(しかも二度目は無言)で炎を出し……ユーリには炎とつららのコンボ。
ヴィクトルが魔法使いこなしてても違和感ないあたり流石。そしてやっぱり氷雪系使えるんだね……。
なんだか物凄く長くなったのでこの辺で。またファンタジー系とコラボしないかなー……。