卒業祝いは居酒屋で、思い出作りはカラオケで。
タイトルはあんスタのキャラソン「ハニーミルクはお好みで」のノリで読んでもらえるとしっくりくると思います。
先日卒業式があり、無事に高校卒業できました。同じ日の夕方からバイト先の送別会があって、同じ高校の人間が3人もいるので必然的に卒業祝いも兼ねた飲み会になりました。
ソーダラムネ。色が綺麗でした。
お酒飲める人が多いので居酒屋になりましたが、未成年組はノンアルかソフトドリンクしか飲んでいません。大丈夫です。(誰に言い訳してるんだろ)
一応は「別れ」の会ですが、そんな事で辛気臭い雰囲気になるメンバーでもなく。テンションはいつもと変わりませんでした。(言い方を変えるとシリアスな空気作るのが苦手な奴ばっかり)
けど、やっぱりこういう会ってちゃんと区切りになるんですよね。皆、そういう空気は作らなくても「最後」っていうのを意識して話していたと思います。思い出作りって言うのでしょうか。
私が通っていた学校が特殊でしたし、特に先生と確執があったせいでバイト先の飲み会で高校生活の終わりを実感しました。
まあ、勤務中の衝撃的な出来事&ウチの店あるあるで全部吹っ飛んだんですがね!!
最後であっても感傷に浸らせない!そこに痺れない!憧れない!!
その日は二次会がなく、私も早朝勤だったので早めに寝ましたが、次の日に友達(オタクで腐女子)とカラオケに行きました。その子が進学するので、引っ越す前に思いっきり遊んでおこう!というわけです。
私もオタばれしているので思う存分歌って来ました。
先に結論を言いますと
翌日の仕事にて、のどぬーるスプレーとのど飴が手放せず、挙げ句いつも以上に声が裏返りました。
仕事の前日にオタク同士でカラオケなんて行くもんじゃないです。
まず、始めにあんスタ入れたのが間違いでした。
まさかのゲームのスチルが表示され、歌う事も忘れて押しメンの名前を叫ぶ。
その後懐かしい路線に走り……
うたプリ(1000%からマジLOVEまで。当然推しメン登場で叫ぶ)
この辺で喉が痛かったのですが、文ストのキャラソンを見つけてしまった友達に全員分歌わされました。
中也さんのキャラソンが一人だけクオリティ違うとエライ盛り上がった。ひとりだけマジもんの歌手だもんね……。サビの「BUT NOW, DARKNESS MY SORROW」が妙に耳に残る。
そして、卒業に浸るはずがオタク趣味に浸り、「こんなアニメあったなー」としみじみしていました。アレ、おかしいな。
来週もう一度、同じ友達とカラオケに行く予定です。たぶん今回の二の舞で終わる。