同級生組=カオス空間の完成
どうも、受験生続行の雪兎です。
合格発表がありましたが、結果については察してください。他の大学に行く気はサラサラないのです。
さて。受験が終わった途端にバイト先でトラブル続出しました。
バイトの子が靭帯切っちゃったり、一人連絡取れなくなったり、インフルが猛威を振るったりで深刻な人手不足です。
なので、私今月は6時出勤からの8~9時間労働が多いのです。大丈夫です、5時間労働で「あっ短い」とか思えるようになってきます。完全に感覚がマヒしますから。
そんな事態になると、そもそも入れる人が少ないので、同じ人と引き継ぎしたり入ることが多くなります。
そして常務上の問題は無くても、色々ヤバいのが「同級生組」です。
ウチのコンビニ、同級生(もしくは同学年)が多いのです。田舎なので周辺高校に通っている子は中学時代まで遡れば、大抵誰かしらの知り合いで。
しかも私が通う通信制高校の同級生が3人働いています。
この3人と、中学時代の同級生が一緒のシフトだとヤバいことになるのです。
他人事みたいに書きましたが、同級生組でヤバいのは
私+高校の同級生(男)
私+中学の同級生(男)
高校の同級生(男)+中学の同級生(男)
です。
要するに私と男子2人が問題なんです。色が同じ時点で気づいたかもしれませんが、同じ人間です。
で、まあ今日の早朝勤は私と中学の同級生でした。この時点で嫌な予感しかしないですね。
今日起こったことその1
同僚「雪兎って耳悪いの?」
私「そんな事ないよ」
同僚「え、でもしょっちゅう聞き間違いしてるじゃん」
私「たまたまだし……いらっしゃいませ!」
お客さん「○○○○○○ってありますか?」
私「? え、『えびせんべい』ですか?」
お客さん「は?『油性ペン』ですけど……」
同僚(お客さんから見えない位置で爆笑)
その2
同僚「あ~具合悪いわ」
私「インフル?うつさないでね」
同僚「違う違う○○のポジションが悪い」
私「まじけ。というか、ねぇ私女。」
同僚「えーだって他の人にこんな事言ったら引かれるじゃん」
私「私も引いてる。レジ打ってるから、はよべスポジにおさめて来なよ」
同僚「そういうwwwwとこがwwwwホント(爆笑)」
ちなみにこの後、ナルシストの話になって会話の着地点は「世の中矛盾だらけだよね」でした。女子会もびっくりの話の飛躍。
こんなコンビニ嫌だよね……。ちなみに私と入っている時よりも、問題児の男2人で入った時の方が色々と酷いそうな。
けど、皆それなりに働いてる期間長いから通常業務とか接客に問題はなく、むしろスムーズに終わって他の業務にまで手を出せる救いようのなさ。
ちなみに、私の「まじけ」は中国地方に住んでるおじさんの口癖がうつったからです。住んでいる地域と全然違う訛り方なので、よく「何それ」と言われます。心底どうでもいいわこの情報。