雪兎の徒然日記

ゲームと漫画が大好きな隠れオタク学生のブログ

癖はなかなか直らない

知り合いに「尻切れトンボで話すな」と怒られました。

尻切れトンボとは

人や物の出来上がりが中途半端なさま

だそうな。

要するに、話が中途半端なところで話を終わらせてしまうのです。

「~なんだけど(どうする?)」

→「けど」なんだよ!?最後まで言えよ!

「~って(言ってたよ)」

→だから最後まで言えや!

ということらしいです。

言いたいことは伝わるけど、最後までちゃんと言えと。わかってはいるけど、なかなか直せません。

文字に書いた時はあまりそうならないので、やっぱり会話なんでしょうね……。

更に私、大きな声出すとちょいちょい裏返ります。おまけに滑舌が悪いので時々呂律回らなくなります。私にとってはそっちの方が問題です。

お客さんに「え?」とか「何?」って聞き返された時の申し訳なさが……もう……。

けれど、上には上がいるもので。

先輩にテンション高くて、常に呂律が回っていない人がいるのですが、酔っ払いのお客さんから「酔ってる?」と言われていた現場を目撃してしまいました。

酔ってる人に「酔ってる?」って言われるってどういう事だってばよ。

先輩の名誉のために書いておくと、ちゃんと素面です。

 

ついでに言うと、私の周りには「人の返事を待つ」というスキルを持っていない人間が多いです。

そのことを違う友人に話したところ、「類は友を呼ぶってそういう事だよ」と言われたのが最高に解せません。